自分で行った店舗内装のリフォームと専門会社にお願いした範囲
既におしゃれ感が漂うメリット
店舗内装においては不動産業に携わっているので、大体の作業内容ややり方などは把握しています。
まずは、自分でできることは自分でやろうと決めて、店舗の壁と床材は自分でDIY作業でリフォームをしました。
壁は以前は一般的に多用されているビニールクロスを張ったままの店舗内装でしたが、より良い雰囲気作りのために漆喰を使うことにして、ホームセンターで購入した便利な漆喰で施工完了です。
この漆喰は既に必要な成分が混ぜ合わさっていて、大きな容器ですが中に入っているビニール包装を破ると、直ぐに壁に塗ることができ、尚且つ職人が使うコテでももちろん可能ですが、ビニール手袋をはめて手で塗り込むことができるという便利品です。
手作業なのでムラはできますが、これが却っておしゃれに見えるという特徴があり、実際に完成度は高いです。
床材は無垢フローリングを利用していたお店ですが、ポリッシャーを使って表面を研磨してから臭いの少ない水性のステイン剤で綺麗に塗り直しをしました。
自分ではこの範囲が限界だったので、次は店舗内装に特化した会社に依頼したのですが、その範囲は照明器具を全てダクトレール式に交換してもらったことと、カウンターの造作家具をおしゃれ感満載な物に作り替えてもらったことから始まりました。
以前は店内の照明器具は天井に埋め込まれている普通のダウンライトでしたが、球切れが多く色や角度を変えることができないので、今回依頼したダクトレールはかなり使い勝手が良く、点灯させていなくても本体の見た目だけで既におしゃれ感が漂うメリットを感じてます。
5年目にして初のリフォーム
| 既におしゃれ感が漂うメリット
| 面白味も満載な工事を行っていただけました